東日本高速道路(NEXCO東日本)とNTTドコモは12月18日、東京湾アクアラインで実証実験中の「AI渋滞予知」を、12月20日から関越自動車道にも適用し、同日14時00分からWEBサイト「ドラぷら」で、30分ごとの予測所要時間と予測交通需要を配信すると発表した。
J.D.パワージャパンは12月18日、2019年日本大型/小型トラック顧客満足度調査および先進技術機能装備状況の結果を発表した。
欧州で唯一、公的な衝突試験を行うユーロNCAPは12月18日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の衝突安全テストの結果を発表した。総合評価で、最高の5つ星を獲得している。
スピーカーをはじめとして高音質ナビの導入などで愛車をグレードアップし続ける河口さん。自分の好みの音に仕上げるためにインストールを手がけた鳥取県のサウンドステーション ジパングで調整を繰り返し、どんどんオーディオの魅力に引き込まれている毎日だ。
日産自動車は、家族の運転能力を客観的にチェックする「#助手席孝行」について、見るべきポイントを整理した「チェックシート」のダウンロード・配布を開始した。
電動車いすおよび関連機器の輸入販売を行うトライクスジェイピーは、車いす用ドライブレコーダーの予約販売を開始した。価格は1万9800円。
イードは、「アメリカのジェネレーションZを理解する/ AI音声アシスタントの課題と今後望まれる方向性」と題した法人向け無料セミナーを2020年1月31日、新宿住友ビルで開催する。
ホンダは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に出展し、オープンイノベーションで取り組む技術を紹介するとともに、研究開発・事業化パートナーを募る。
GM(General Motors)は12月17日、新世代の車載インフォテインメントシステム、「シリウスXM with 360L」を2020年モデルのキャデラックやシボレーに採用すると発表した。
本稿前編では、SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める国際自動車ジャーナリスト 清水和夫氏にSIP 第1期から第2期へと向かう自動運転分野のいま、その課題を聞いた。後編では自動運転の「これから」を展望する。