ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月23日、非接触のタッチスクリーンを開発した、と発表した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、需要を見込む。
SUBARU(スバル)の米国部門は7月23日、『レガシィ』(SUBARU Legacy)の2020年モデルが、「2020 Wards10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に選出された、と発表した。
TOYO TIREは、トラック・バス用タイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発。収集したデータに個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月23日、「フォルクスワーゲン・インダストリアルクラウド」に、ABBなど国際企業11社が参画すると発表した。
リード エグジビション ジャパンは、2020年10月にポートメッセなごや、2021年1月に東京ビッグサイトで開催するオートモーティブワールドにて、「リアル展示会」に加え、新たに「オンライン商談サービス」を搭載すると発表した。
◆グーグルのサービスが車内で利用可能
◆最大出力408hpのツインモーター
◆パイロットアシストが部分的な自動運転を可能に
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)とグーグル(Google)の自動運転車部門のウェイモは、自動運転の分野における提携を拡大すると発表した。
製品選びのところからカーオーディオを楽しみ尽くしていただこうと、チョイスのポイントを解説している当コーナー。現在は「ユニットサブウーファー」に焦点を当てている。今回は「ブランド」的な傾向について解説していく。
ブリヂストンは、グループ会社ブリヂストンタイヤジャパンが産業技術総合研究所が経済産業省、国土交通省から受託した「中型自動運転バス公道実証実験事業」で、バス運行事業者に選定された神姫バスの実証実験をサポートすると発表した。
三菱電機は7月22日、AI技術「マイサート」を使って世界で初めて車載機器やロボットなどが複数のセンサーを用いて収集した情報から周囲の状況を理解し、人と自然な言葉で円滑な意思疎通ができる「シーン・アウェア・インタラクション技術」を開発したと発表した。