日野自動車は10月16日、グループ会社のMOBILOTS(モビロッツ)とともに、コネクティッド技術を活用した予防整備を通じて車両の稼働最大化に寄与する「ICT予防整備モニタリングサービス」のトライアルを、2020年10月から順次開始すると発表した。
三菱ふそうは19日、新型小型トラック『キャンター』を発表した。およそ10年ぶりにキャブデザインを一新し、コネクテッドと安全運転支援に新しい装備が加わった。これによって小型から大型までのラインナップの先進装備がほぼ統一されたことになる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月16日、次世代プラットフォームの「SPA2」搭載車に、ドライバーの注意力散漫を警告する新しいカメラシステムを導入すると発表した。
フロントスピーカーの“鳴らし方”を研究してきた当特集。今回はその最終回をお贈りする。テーマは「3ウェイ」。今使っている「2ウェイ」スピーカーを「3ウェイ化」することで得られる利点からその実践方法までを、じっくりと解説していく。
今や必須の装備となっているドライブレコーダー。あおり運転の罰則強化などを受けて再び装着の気運が高まっている。
JAF(日本自動車連盟)は、「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施。一時停止率は21.3%、前年調査から4.2ポイント改善したものの、依然として約8割が止まらないことが明らかになった。
オーディオテクニカは、車載専用のメディアプレーヤーという新たなカテゴリーで、ハイレゾ対応したメディアプレーヤーの『AT-HRP5』の発売日を11月10日と決定した。
日本自動車連盟長野支部(JAF長野)は、10月25日に、小諸城址「懐古園」内の小諸市動物園にてJAFデーを開催する。
カーオーディオのグレードアップに興味を持ちつつも、分かりにくさを覚えて実行をためらっているというドライバーは少なくないようだ。そういった方々の“素朴な疑問”を解消すべく、当特集を展開している。今回からは「プロセッサー」をテーマに据え、お贈りする。
パナソニックサイクルテックは10月14日、トヨタホームが開発・販売をしている愛知県みよし市の大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO(てんくうのもりぞのみよしみらいと)」のシェアサイクルステーションに、IoT電動アシスト自転車を納入したと発表した。