ナビタイムジャパンは3月2日、7つのコンシューマー向けナビゲーションサービスや法人向け「ナビタイムAPI」で全国すべてのコミュニティバス情報に対応したと発表した。コミュニティバスカバー率100%達成は日本で初めて。
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。
自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。
◆コンセプトカーは1回の充電での航続が550km以上
◆MaaS向け自動運転車のベースとなるID. BUZZ
◆ID. BUZZの自動運転プロトタイプ車で実証実験へ
住友ゴム工業は3月1日、関西大学との「タイヤ内発電技術」の実用化に向けた取り組みで、タイヤ周辺センサーのバッテリーレス化に成功したと発表した。
トヨタ自動車は、『ハイエース』に「飛沫感染対策セパレータ」を設定し、3月1日より販売店装着の純正用品として販売を開始した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月25日、同社初の無線(OTA)ソフトウェアアップデートを、欧州向けの『XC40リチャージ』で開始すると発表した。
フォルクスワーゲンは2月25日、新型『ゴルフ』(Volkswagen Golf)向けの車載アプリ、「WeScore」を欧州で発表した。
NEXCO中日本は2月26日、コンソーシアム方式によるオープンイノベーション推進組織「イノベーション交流会」による技術実証している21件の中から、業務の効果が確認された3件を実用段階に移行すると発表した。
カーオーディオにはこだわるべきポイントがさまざまある。その1つ1つを掘り下げている当特集。現在は「システム」をテーマに据え話を進めている。その第3回目となる当回では「マルチアンプシステム」をフィーチャーし、これにこだわることの楽しさを徹底解説する。