狭い街区を縫うように走る道路、不揃いの番地など、日本の道路事情はそのわかりにくさで世界でもワーストクラス。一方で、日本のカーナビゲーションが世界に冠たる実力を身につけることができたのも、こうした事情が背景にあったからこそとも言える。
自動車用品の企画・製造・販売を行うセイワは、前後フルHDドライブレコーダー付き電子ミラー、PIXYDA「PDR785SM」を10月27日より発売する。
セゾン自動車火災保険は、「災害時における自動車の利用」について調査を実施。被災経験者のうち4割以上が、災害時に避難所よりも車中泊を選びたいと回答した。
日本ユニシスは、法人向けに提供している通信型ドライブレコーダー「無事故プログラムDR」に、SDカードを抜かずに常時録画映像を確認できる新機能を追加し、10月22日から提供を開始した。
パイオニアは、同社の先進安全運転支援システム「インテリジェントパイロット」が、沖縄県内で2020年9月下旬から2021年3月下旬(予定)に実施されるタクシーの安全運転支援と配車司令の実証事業に採用されたと発表した。
国土交通省は10月23日、空港除雪作業の自動化を推進するため、新千歳空港の制限区域内で実施する自車位置測定技術の実証実験に参加する事業者を募集すると発表した。
SUBARUの人気車種、「インプレッサ」「スバルXV」「レガシィアウトバック」「フォレスター」のディーラーオプションナビとして『DIATONE SOUND.NAVI』のビルトインモデルが用意されていて、人気を博している。それらがこの度、刷新された。
国土交通省は10月23日、高速道路会社に対してスマートインターチェンジ12カ所を整備することを許可したと発表した。
国土交通省は10月23日、自動車メーカー各社から、リコール改善措置が実施済みであること周知するため車両に貼付している「統一的なリコールステッカー」を11月1日から廃止するとの報告を受けたと発表した。
総合人材サービスのパーソルグループで、エンジニアリング事業を手がけるパーソルR&Dは10月22日、先進運転支援システムを装着した車両について、高精度な測位システムを使用し、顧客の要望に沿った試験内容を提供する「ADAS試験受託サービス」を開始したと発表した。