マツダは、『CX-30』のパワーリアゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年8月6日~2020年10月15日に製造された3万1161台。
新型ホンダ『ヴェゼル』のデザインや機能にはどんな狙いがあるのだろうか。商品開発責任者の岡部宏二郎氏(本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター チーフエンジニア)に話を聞いた。
カスタムレベルが高くなり行く場所が限定されてきたメインのオーディオカーとは別に、気軽に乗れるセカンドカーを手に入れた西川さん。セカンドカーなりのコンセプトを立てて、広島県のWarpsでライトなオーディオシステムを組み始めた。
電動化、コネクテッド化が進む車両開発において、ノイズ対策やコンポーネント・製品レベルの電磁気のシミュレーションがますます複雑になってきている。ここでの課題のひとつは、デバイスのシミュレーションと製品や利用環境でのシミュレーションが連続していないことだ。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の燃料ポンプリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2013年5月30日に輸入された3228台。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のBOLDLY(ボードリー)は2月16日、境町(茨城県)が2月18日に町内で運行する自動運転バスの運行ルートにバス停6カ所を追加すると発表した。
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。
あいおいニッセイ同和損害保険と東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月15日、位置情報などのモビリティ関連データを活用した新サービスの実用化に向けて、実証実験と取得データの検証を2月から実施すると発表した。
京都機械工具(KTC)は、スマートセンシングデバイス「トルクル」と自動車整備工場向けサービス「DICクラウド」の連携サービスを2月11日より開始した。