◆「ソフトウェアが開発業務の中心になっている」
◆ID.ファミリーはアップデートを前提とした車である
◆車のキャラクターを決定するのはユーザーに
三菱ケミカルは6月17日、軽量性や剛性と高耐熱性を両立した炭素繊維複合材料(CFRP)を開発したと発表した。
GMの自動運転車部門の「クルーズ」は6月15日、自動運転EVの『クルーズ・オリジン』(Cruise Origin)のプリプロダクションを開始した、と発表した。
カーオーディオでは「プロセッサー」なる機器が活躍する。しかし、カーオーディオに興味を持ちつつもまだ純正システムをそのまま使っているというドライバーは、「プロセッサー」と聞いてもピンと来ないかもしれない。さて、これは一体何なのか…。
損保ジャパンは通信機能付きドライブレコーダーを活用した安全運転支援サービス「Driving!」のリニューアルに伴い、商品イメージキャラクターとして俳優の高橋一生を起用し、各種プロモーションを展開する。
国立成育医療研究センターとWHILL社は、出産後の患者を病室まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を開始した。病棟内での自動運転システム利用は国内初となる。
ソフトバンクと佐川急便は、4月下旬に自動走行ロボットによる屋外配送の実証実験を実施し、日本で初めて信号機と連携した屋外配送に成功した。6月15日に発表した。
バイエルクロップサイエンスとXAGジャパンは、XAG社が開発・製造する世界初の量産型農業用無人車『R150』の販売を6月15日より開始したと発表した。
米マキシム社は6月14日、先進運転支援システム(ADAS)向けに、複雑性を低減しソリューションサイズを縮小できる内蔵セルフテスト(BIST)搭載のシングルウィンドウ電圧モニタ「MAX16137」を発表した。
カーオーディオでは、製品選定も楽しみどころの1つとなる。当連載では、そこのところを一層楽しんでいただくための情報を多角的に公開している。現在は「サブウーファー」の選び方について解説している。今回からは「ユニットサブウーファー」の選び方を説明していく。