これまでも報じてきたとおり、11月1日から施行される改正道路交通法では、クルマを運転中に携帯電話を“手に持って使うこと”が禁止される。クルマを運転中にどうしても携帯電話を使いたい…という場合には、ハンズフリー導入が必要となる。
ITS世界会議の屋外展示場では、慶応義塾大学が持ち込んだ電気自動車『Eliica』(エリーカ)が自動運転デモ用として使われていたが、開発する研究室側のご好意によって自らの手でエリーカを運転させてもらうというチャンスを得た。
日本プラントロニクスは、11月1日付けで改正道路交通法(運転中の携帯電話の使用に罰則)が施行されるのに合わせ、自動車運転中のハンズフリー通話用ワイヤレスヘッドセット新製品『Bluetooth ワイヤレスヘッドセット M2500』を発売する。
中古車販売店や整備工場などに自動車部品、用品の卸・通信販売を行っているタカトクは、ホームページを大幅にリニューアルして11月1日から新しいドメイン(http://www.takatokuweb.com/)で運営する。
トヨタ自動車は、新型携帯電話用ハンズフリー(スタンドアローンタイプ)を全国のトヨタカーディーラー、トヨタ部品共販店を通じて29日より発売する。価格は1万9800円(取り付け費含まず)。
ITS世界会議の屋外展示コーナーで、異彩を放っていたのは慶應義塾大学が出品している電気自動車『Eliica』(エリーカ)だ。会場には現有する2台のエリーカが持ち込まれ、“最高速度挑戦車”は屋外展示場でデモ走行用として使用されていた。
XMサテライトラジオは26日、ウォークマンのように装着して持ち歩けるポータブル機器を発表した。今まで車内専用だったサテライトラジオを、今後は歩きながら、あるいは自宅でも聞くことができる。
NTTドコモが新たな料金回収代行サービスとして「プラットフォーム課金(仮称)」を発表した。これはドコモが認めた情報サービスプラットホーム運営者に対して、コンテンツやサービス販売時の課金システムとして、iモードの認証・課金システムを提供するというものだ。
ヤナセは、中古車事業を効率化するため、新しい在庫管理システム「BS-n@vi」(ブランドスクエアナビゲーションシステム)を10月から本格導入したと発表した。
阪神高速道路公団では、回数券偽造対策のため、回数券制度の抜本的見直しを図るとともに期間限定のETC割引制度を導入する。今回のETC割引制度の導入は、ETC車載器の普及を目的としている。