タクシーにナビが付いているのが当たり前になってきた。先日仙台市内のタクシーに乗ったところ、ナビかGPS を使って現在地を知らせるシステムを搭載していた。で、気になったのが、ナビの画面。実は、FM多重放送ですらVICS情報が表示されていない。
日本自動車研究所、道路新産業開発機構、電波産業会は20日、「DSRC(狭域通信)普及促進検討会」の設立総会を22日に都内で開催する、と発表した。同検討会は、DSRCを使った様々なサービスの実現に取り組む。
TCA(電気通信事業者協会)の最新資料によると、12月もドコモの純増数はauの半分以下だった。さらに大きな意味を持つのが、今回、累計シェアが動いた事。ドコモの累計シェアが「下がった」事は史上初だ。
パイオニアは19日、車室内に理想的な音楽空間を構築する「オート・インテグラル サウンド システム」を搭載したモデルを4機種に拡充するとともに、「マルチカラー有機ELディスプレイ」を採用した1DINヘッドユニット2機種もラインナップに加えた。
拡大し続けている中国の自動車関連市場を多くの企業が注目をしている。そんな中、三洋電機も、カーマルチメディア事業に本格展開を開始する。
日本でも少しずつDVDビデオを車内で楽しもうという動きが出てきているが、アメリカではもはやクルマの中でもVDビデオが見られるのは決して珍しいことではなくなっている。
ケンウッドは、アメリカで開始したデジタル地上波放送HDラジオ(High Definition Radio)に対応したカーオーディオを業界で初めて北米市場向けに商品化したと発表したが、CESのケンウッドブースはそのチューナーを内蔵したモデルを参考出品していた
カークエストが運営するクルマ買取・情報販売の全国ネットワーク「ラビット」のインターネット・ホームページが17日、リニューアルされた。メインキャラクターにタレントの所ジョージを起用、コンテンツを展開する。
今回開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー。8-11日、ラスベガス)では例年になく、各社がカーナビに対する意気込みを見せた
イギリスのオートイービッド・ドットコム(Autoebid.com)は、インターネットを利用した自動車の“逆オークション”サービスを開始した。通常のオークションでは、買い手が競り合うのに対して、この逆オークションは、売り手が競り合う。