ETCプラザによると、システムの機能強化のため、ETC前払い割引受付システムが24日21時から25日8時までの間、停止する。
阪神高速道路公団によると、阪神高速道路のETC利用率が2月1日−7日の1週間の平均で10.2%に達した。1日の平均台数は7万8000台となる。
VICSセンターによると、北海道北見地区で電波ビーコン、FM多重によるサービスのほかに、光ビーコンによるVICSサービスを13日より開始した。
日本道路公団(JH)・関西支社は16日、同支社管内にあるETC(ノンストップ料金収受システム)ゲートで試験的に導入していた短いタイプの開閉バーを、従来タイプの長さに戻したことを明らかにした。
新型スマートプレートは、事実上、無限のアドレスを割り振ることができるIP(インターネットプロトコル)Ver.6の識別子もさりげなく搭載している。
今回、実験に使われるスマートプレートも、さまざまなバージョンアップが施されている。目玉は低消費電力化だ。
国土交通省は、スマートプレートに盛り込む情報から、車両の所有者・使用者の氏名や住所などの個人情報を除く考えを明らかにした。「車両の諸元情報や、低公害認定の有無など、車両の属性だけでサービスに支障はない」(自動車交通局)と判断したためという。
スマートプレートの実用化を巡っては、過去にも指摘されてきたとおり、プライバシー問題や用途開発など、さまざまな課題がある。しかし、ここへ来て思わぬ“追い風”が吹いてきた。
電子ナンバープレート(スマートプレート)の実証実験が17日、成田空港でスタートした。公団関係車両や納入トラックなど、約70台にスマートプレートを装着し、入退出管理を約1カ月間、実施するという。
昨年末に行われた“ステージアップ”でビックチェンジしたパイオニア/カロッツェリアのAir Navi。地図のレギュラー更新2月度が始まった。