2004年10月15日から2005年1月31日までの間、東名高速下り線(名古屋方向)・上郷SAにおいて行われるスマートIC社会実験のHPが開設された。
三菱電機のETC車載器(EP-433、EP-423、EP-403)が、2004年度のグッドデザイン賞(商品デザイン部門/乗用車および関連商品)を受賞した。
日産自動車とNTTドコモは5日、日産のカーテレマティクスである「カーウイングス」とドコモの「iモード」を連携させた新しい情報提供サービス「送っとケータイ」を同日から開始したと発表した。
1日、東京都町田市内の都道交差点で、左折しようとしていたワゴン車に、交差点を直進しようとしていたバイクが突っ込む事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた32歳の男性が頭を強打して死亡している。
徳島自動車道・吉野川SA(ハイウェイオアシス)で10月31日から2005年3月31日まで、スマートICの社会実験をおこなう。その概要を説明するホームページ(http://www.yz-agency.co.jp/smart_ic/)が9月30日に開設された。
菅正雄執行役員端末事業統括部部長はモバイル放送がコンビネーションする6つのハードとして、ケータイ、PC&PDA、クルマ、AV、ゲーム、カメラを挙げる。中でも重要な車載機の商品化にあたっては、年内に『モバHO!』ブランドでの投入となる。
車載・家庭用セットの構成は、「モバイル放送クレードルレシーバー」と「車載用クレードル」と「家庭用クレードル」の3点からなっている。もちろんバラで購入可能だがこの3点があれば、ひとつの契約、ひとつの端末で車内とでモバイル放送の音声チャンネルを楽しむことができる。
9月28日、KDDIとフェリカネットワークスが、au携帯電話に非接触IC「モバイルFeliCa」を導入すると共同発表した。2005年の秋に発売される「CDMA 1X WIN」端末の一部機種でモバイルFeliCaを採用。2006年度以降はCDMA 1X WIN端末の標準機能を目指すという。
モバイル放送は、10月20日から商用サービスを開始すると発表した。料金は月額700円から2780円。基本料金は月額400円で、4つのチャンネルパックのほか、グリーンチャンネルがプレミアムチャンネルとして用意される。
道路システム高度化機構(ORSE)が9月末現在のETCセットアップ状況を発表した。それによると、月計では20万609台、累計では377万4172台。累計の内、再セットアップが29万4761台だった。