3日、埼玉県幸手市内の東武鉄道・日光線の踏切で、乗用車が遮断機を突き破って侵入し、中央林間発南栗橋行きの区間準急電車(10両編成)の3両目付近に衝突した。クルマは前部が大破したが、運転していた男性にケガは無かった。
最近、その数がどんどん増えているLED式の信号機。これをもっと使ってやろうという提案が今回のCEATECでなされている。それは可視光通信コンソーシアムのブースで展示されている「ITS対応型LED式信号機」だ。高速で点滅させることによって情報を伝える。
国土交通から、9月23日から30日まで1週間の、ETCの利用状況・普及状況の速報が発表された。それによると、その1週間、全国で1日あたり155万4400台がETCを利用。利用率は21.3%と、5台に1台はETCを利用していることになる。
かねてから放送開始がいつになるのか、話題になっていたモバイル放送がやっと船出することになった。ひとまず開局の運びとなったのは喜ばしい限りだが、モバイル放送の今後にはとてつもなく激しい荒波が待ち受けている。
日本道路公団は6日、「ETC普及促進キャンペーン」の概要を公表した。まず、12日から大口・多頻度割引制度(従来の別納割引に相当)の受け付けをスタート。合わせて車載器100万台分の新規購入者につき、5000円の料金還元を行う。
国土交通省の「わかりやすい道路案内標識に関する検討会」は6日、道路標識のあり方についての提言案を公表した。
7日発表予定の三代目のホンダ『レジェンド』に搭載されるインターナビ・プレミアムクラブには、従来型の機能に加えてふたつの世界初サービスが盛り込まれる。
CEATEC JAPAN 2004で日産自動車とNTTドコモが連携する新サービス「送っとケータイ」が展示されている。以前からあるカーナビ向けiモードサービス「iナビリンク」とはまったく異なる形で、クルマとケータイの連携を実現している。
2002年秋、アコード発表時の『インターナビ・プレミアムクラブ』スタートから約2年。ホンダ・テレマティクスは第三世代に突入することがわかった。1
日産自動車とNTTドコモが提携する新サービス「送っとケータイ」が発表された。日産の第三世代カーウイングスと、NTTドコモの「iモード」の連携により、クルマ=ケータイの垣根を越えた新たなコンテンツサービスを実現する。