ドライブと音楽は切っても切れない関係にある。そして、その音楽を今よりもっと良い音で楽しみたいと考えているドライバーは少なくない。当連載では、それを実行に移そうと思ったときに役に立つ製品情報を発信している。
セルスター工業は、業界初の前後2カメラドライブレコーダー/セーフティレーダー一体型モデル「RD-40(microSD32GB付属)」「RD-60(microSD64GB付属)」を6月より発売する。
ホンダの米国部門は6月20日、2024年に北米市場で発売予定の新型電動SUV『プロローグ』(Honda Prologue)に、グーグル(Google)の新世代インフォテインメント「Google built-in (グーグル・ビルト・イン)」を車載化する発表した。車載化はホンダのSUV初という。
2023年6月19日、株式会社SUBARUは『SUBARUの事故低減に向けた取り組み(予防安全技術のさらなる普及に向けて)』と題したテックツアーを開催した。
車内のエンタメ環境の整備について考えている当特集。今回は、「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」搭載車にて映像系コンテンツを楽しむ方法を解説する。「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」搭載車は、他とは少々状況が異なる。さて、何が違うのか…。
純正サウンドが不満だったやまかずさんは、愛車のGRヤリスに対してDSPアンプ、サブウーファーと順にシステムアップを敢行。さらには本命となるスピーカー選びをスタートさせる。福岡県のエモーションで試聴を実施した上で候補の絞り込んだ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は6月15日、インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載した90万台以上の米国向け車両を対象に、人工知能チャットボット「ChatGPT」の試験運用を開始すると発表した。
◆ステアリング操作をドライバーに代わって行う
◆ドライバーがルームミラーを見るだけで車線変更を開始することが可能に
◆5G通信による「BMWクラウド」に接続することで技術的要件に適合
ガラスメーカーのAGCは、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」(会期:5月24日~26日)に初出展。モビリティ関連素材出展の中で遠赤外線(FIR)カメラの能力を最大限に引き出すフロントガラス「FIR-windshield」の開発に着目した。
車内で聴く音楽の“音の質”を上げたいと思ったときには、「どんなシステムを組むか」もポイントとなる。当特集では、その選択肢について考察している。今回は前回に引き続き、「パワーアンプ内蔵DSP」を使う場合について考えていく。