愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせたいと考えているドライバー諸氏に、製品選びの“勘どころ”を紹介している当コーナー。今回は、「AV一体型ナビ」を選ぶ際のポイントを説明していく。
ハイエースに新たなオーディオシステムをインストールした古屋敷さん。オーダーしたのは広島県のサウンドステーション アミューズ。想像以上の高音質化に満足の様子。通勤からロングドライブまで全シーンで音の良い音楽のある車内空間を楽しんでいる。
「高性能なナビ機能を誰でも簡単に」そんなコンセプトで1998年に登場したカロッツェリア『楽ナビ』が、誕生5周年を迎え、その記念イベントが東京・二子玉川にある「蔦谷家電」で10月5-日~8日まで開催されている。同時に会場では2023年秋の新商品も披露された。
パイオニアは、ボックスタイプの3ウェイスピーカー、カロッツェリア「TS-X210」と「TS-X170」を11月より発売する。
BMW は今秋から欧州で、スマートフォン向けの「My BMWアプリ」に新機能を採用すると発表した。2024年3月からは、Androidスマートフォンを持つユーザーがMy BMWアプリを使用して、遠隔操作による車両の自動駐車が可能になる。
BMWは2024年春から、大型サルーンの『7シリーズ』新型のドイツ仕様車に、SAEレベル2の自動運転を可能にする「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル・パッケージ」を設定すると発表した。
「カーサウンドコンテスト」と分類すべきイベントが、全国各地で開催されている。今回からスタートする当特集では、その存在と存在理由、そしてそれがどんなもので参加するにはどうすれば良いのかまでを、詳しく解説していく。
現代カーオーディオでは、音を極めようとするときには「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントとなる。なおその設定はプロに任せた方が無難だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、そのやり方を解説している。
パイオニアは、トヨタ『ノア』『ヴォクシー』専用スピーカー、カロッツェリア「TS-H100-NV」を10月より発売する。
ホンダ(Honda)の米国部門は10月3日、車載ディスプレイを通じて、自宅のガレージが開閉できる「myQコネクテッドガレージ」を、2023年モデルと2024年モデルのホンダとアキュラ全車に設定すると発表した。