アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、今冬発売予定の日産『セレナ』新型専用となる車種専用11型大画面カーナビ(EX11NX2-SE-28-AM)を発表。フローティング ビッグX11やリアビジョンの取付けキットも6月下旬より順次、販売を開始する。
BMWグループは5月26日、BMW 『5シリーズ』新型の車内で新しいゲーム体験を可能にするために、ゲームプラットフォームの「AirConsole」と提携した、と発表した。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。その音楽をより良い音で楽しむためには、カーオーディオ機材のブラッシュアップが必要となる。今回からスタートする当連載では、それを実行しようとするときに役に立つ情報を全方位的に発信していく。
スピーカー交換からはじめた中嶋さんのオーディオシステムアップ。次なるターゲットになったのはカーナビのグレードアップだった。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEで相談してサイバーナビXシリーズを導入し想像以上の進化に満足することになった。
ドライブ中の音楽や映像の楽しみ方が変化しつつある。今回からスタートする当特集では、その最新事情を多角的にリポートしていく。まずは、スマホで音楽を聴く場合の方法論を検証する。やり方はさまざまあるが、その中でもっとも良いのは…。
米国カリフォルニア州サンディエゴに本拠を置く自動運転トラック技術を開発するTuSimple(トゥシンプル)ホールディングスの子会社TuSimpleジャパンは、 日本市場に本格参入すると発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラの米国部門は6月6日、ブランド初のEV『ZDX』(Acura ZDX)に、グーグル(Google)の新世代インフォテインメント「Google built-in (グーグル・ビルト・イン)」を、アキュラ車として初めて車載化する発表した。
イース・コーポレーションはドイツGROUNDZERO(グラウンドゼロ)のハイエンドモデルREFERENCE ULTRAシリーズのパワーアンプ1機種、スピーカーユニット2機種、オプションパーツ1機種を2022年6月より受注販売を開始する。
国土交通省は、バスやトラックの大型車の運転視界について、運転者席から直接視認できる視界量(体積)を一定以上確保できるように、運転者席を設計することを義務付ける。
クルマの中で良い音を楽しむためには、サウンドチューニング機能を搭載したメカである「プロセッサー」を使いこなせるか否かも問題となる。なおその設定はプロに任せた方が安心だが、自分でやっても楽しめる。そうすることで、より深くカーオーディオライフを満喫できる。