東京ビッグサイトで22日に開幕した「ワイヤレスジャパン2009」には、近い将来登場してくるであろうと思われるさまざまな製品が展示されていた。その中で二輪愛好者が喜びそうな商品を見つけた。
「ワイヤレスジャパン2009」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展はワイヤレスやモバイル通信技術・サービスの展示会で、14回目を数える今回は国内外から150社が出展した。
本州四国連絡高速道路によると、神戸淡路鳴門自動車道・神戸西料金所で落雷によるETC設備の障害が原因でETCの無線通信が行われず、課金できていない事実が判明した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計台数が2009年7月20日に3200万件を突破した。
NEXCO東日本は、東京湾アクアラインで2009年8月1日から2011年3月31日までの期間、ETC料金割引の社会実験を行うと発表した。全てのETC通行車が対象となり、普通車ならば通常3000円のところ、800円で利用することができる。
22日、モバイル・コンテンツ・フォーラムは2009年のモバイルプロジェクト・アワードの発表を行った。このアワードは、同日から開催される「WIRELESS JAPAN」の開催に合わせ、その年を代表するモバイルサービス、コンテンツ、端末などを選ぶというものだ。
ソニー PSP(R)向けのナビゲーションソフトウェアであるエディアの『MAPLUSポータブルナビ』も3代目。声優ボイスを初めとする多彩なオプション機能や、ドライブそのものを楽しく演出してくれる機能群はさらに充実している。
アウディジャパンは、ウェブサイトを新デザインにリニューアルした。
GMの100%出資子会社で、米国とカナダで車載テレマティクスサービスを提供するOnStar(オンスター)社は21日、「ストールンビークルアシスタンスサービス」を開始すると発表した。
ソニーは、「ピタッと吸盤」で取り付けが簡単なポータブル・カンタンナビ『nav-u』(ナブ・ユー)シリーズから、大きくて見やすく、簡単に操作ができる6.1V型液晶搭載の『NV-U3DV』を8月11日から発売する。価格はオープン価格。