日本における高機能ナビの先頭を走りづけてきたカロッツェリア『サイバーナビ』。そのサイバーナビが、今年もハイエンド機にふさわしい先進機能を携えてモデルチェンジを果たした。
タミヤ公式サイト、TRF公式サイトから、RCレース「タミヤグランプリ」などのイベントで使用される主要車両約200種、カスタムパーツ約100種の情報をビジュアル検索できるシステムを提供することで、ラジコンユーザーの利便性向上を図る。
12日、ユビークリンクの携帯電話向け総合ナビサービスの「全力案内!」がバージョンアップを実施した。主な内容は、「出発時刻ナビゲーター」のトップメニュー追加やナビ中の「経路文字案内」表示、アプリの地図デザイン改良など。
6月にリリースされたVer.2.40でPOIアイコンの選択表示やルート選択の際に「有料道優先」「一般道優先」が可能になるなど、従来オーナーにとっては“かゆいところに手が届く”機能追加がなされた。さらに、8月3日にはバグフィックスの修正ファームアップが配布された。
ケータイ版『いつもNAVI』のサービス/アプリは、ドコモ、ソフトバンクに提供していたが、これらに加えて、6月にau版BREWアプリをリリース。ひとつのブランドで提供するケータイ向けナビサービスとしては初めて3キャリア対応を果たした。
地図作成の最大手といえばゼンリン。そのケータイ向けサービスはdocomo用の「ゼンリン地図+ナビ」、ソフトバンク、au用の「ゼンリンいつもナビ」があったが、その名称が「いつもNAVI」に統一された。
ゼンリンデータコム『いつもNAVI』のユニークな点が操作の順序。このソフトには最初にカーナビや徒歩ナビといった機能を選ぶメニューがない。まず目的地を探してからその後の行動を選べるようになっており、これはたしかに理にかなっている。
ゼンリンデータコムはこれまでPCやケータイ、スマートフォンなどに地図/ナビゲーションサービスを複数のブランド名で提供していたが、この5月にそれらのブランド名称を『いつもNAVI』に統合した。
ゼンリンデータコムが提供する地図・ナビゲーションションサービスの統一ブランドが「いつもNAVI」。マルチプラットフォームで多機能ナビゲーションを展開する同社の戦略とデジタル地図メーカーとしての展開について、サービス企画部部長上野弘貴氏に聞く。
日本における高機能ナビの先頭を走りづけてきたカロッツェリア『サイバーナビ』。そのサイバーナビが、今年もハイエンド機にふさわしい先進機能を携えてモデルチェンジを果たした、スマートループに代表されるオンライン機能を中心に写真でお届けする。