東京モーターサイクルショー初出展となるミツバサンコーワは、新開発のバイク用ETC車載器『MSC-BE21』を展示した。
富士通テンは、カーエレクトロニクス製品の保守・サービスを専門に行う子会社を設立すると発表した。
川崎重工業は29日、オートバイ『ZRX1200DAEG』のバックミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本導入予定のプレミアム・コンパクト・セグメント初のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)BMW『X1』のスペシャル・サイトを3月29日からオープンする。
ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。
トヨタ自動車とトヨタメディアサービスは、カーリースを利用する法人顧客向け運行管理業務を支援するテレマティクスサービスとして、「G-BOOK BIZ(ビズ)」を開発、3月30日から全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。
世界最大級のアニメ総合見本市、東京国際アニメフェアが3月25 - 28日、東京ビッグサイトにて開催。27日、28日は一般公開される。