クラリオン『スムーナビ NX710』の特長のひとつがエコ機能。本体左下部にあるecoボタンを押すことで「エコ運転アドバイス」が起動する。ゲーム感覚で楽しみながらエコドライブを行うことができる。
クラリオン『スムーナビNX710』は、2009年に吸収合併したザナヴィのエンジニアと同社のエンジニアが共同で開発。互いの持つ技術をひとつにまとめあげたモデルだという。市場での想定価格は約15万円だが、機能的にはワンクラス上のものに匹敵する。
スバルは、「人とくるまのテクノロジー展」(会場:パシフィコ横浜)に、18日に改良が発表された『レガシィ』の新型「アイサイト」(EyeSight ver2)技術を出展した。
ダイムラーがメルセデスベンツをベースに開発中の自動運転化技術。そのデモンストレーション映像が、動画共有サイトで公開されている。
ホンダ(本田技研工業)は20日、『オデッセイ』のゴム製ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
Mitsubishi Motors(Thailand)は20日、『トライトン』のアッパーアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は20日、「ミニキャブ」「タウンボックス」およびニッサンブランドの「クリッパー」計3車種の福祉車両のテールゲートリフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、トヨタ会館で5月25日 - 7月13日の24日間、「第36回トヨタセーフティスクール」を開催する。
『EyeSight(アイサイト)』はフロントウインドウに設置した二つのCCDカメラで得た3D画像情報を元に前方の状況を認識、ドライバーへの警告や車両制御を行うスバルの安全システムだ。
トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスのリコール問題が表面化したばかりだが、こんどは2010年2月に発売した人気小型車の新型『パッソ』にエンジンが停止するトラブルがあるとして、無料の自主改修を実施する方針。