2010年モデルとして販売される『スムーナビ』は4機種。このうちSDカードを地図メディアとして使う新プラットフォームを採用しているのは「NX710」と「NX110」の2機種。「NX610W」と「NX310」は2009年モデルのキャリーオーバーとなる。
中国の上海汽車が販売中の栄威(Roewe)『350』。年内に世界で初めて、Googleの「アンドロイド」をインストールした車載テレマティクスサービスを開始する。
クラリオン『スムーナビ NX710』には、Googleマップと連携した目的地検索機能が新たに採用されている。Bluetooth対応の携帯電話を接続しておけばナビ画面から直接に。パソコンで検索した結果もSDカードを使って転送することができる。
ソニーは21日、Googleと提携することで合意したと発表した。
トヨタ自動車は21日、高級車レクサス『LS460』『LS460L』『LS600h』『LS600hL』計4車種のギヤ比可変ステアリングシステム(VGRS)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クラリオン『スムーナビ NX710』の特長のひとつがエコ機能。本体左下部にあるecoボタンを押すことで「エコ運転アドバイス」が起動する。ゲーム感覚で楽しみながらエコドライブを行うことができる。
クラリオン『スムーナビNX710』は、2009年に吸収合併したザナヴィのエンジニアと同社のエンジニアが共同で開発。互いの持つ技術をひとつにまとめあげたモデルだという。市場での想定価格は約15万円だが、機能的にはワンクラス上のものに匹敵する。
スバルは、「人とくるまのテクノロジー展」(会場:パシフィコ横浜)に、18日に改良が発表された『レガシィ』の新型「アイサイト」(EyeSight ver2)技術を出展した。
ダイムラーがメルセデスベンツをベースに開発中の自動運転化技術。そのデモンストレーション映像が、動画共有サイトで公開されている。
ホンダ(本田技研工業)は20日、『オデッセイ』のゴム製ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。