国土交通省が進めるITSスポットは、通行料金の収受だけでなく、ドライブで必要な様々な情報が取得できるため、“次世代ETC”と呼ばれる。今後5年間で累計1000万台の普及を目指しているが、その普及に向けた施策が12月よりスタートする。
13日に国土交通省の主催で行われたITSスポットの体験試乗会。同試乗会では、国土交通省道路局の西尾崇ITS推進室企画専門官との意見交換も実施された。
トライアンフジャパンは13日、オートバイ『デイトナ675』など2車種のメインワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
NECは14日、同社における研究開発についての発表会を開催、研究開発戦略のプレゼンテーションと、開発テーマ事例の技術展示を行った。
三井住友海上火災保険は、12月中旬より、全保険商品を対象にタブレット端末を活用したパンフレットのペーパーレス化を開始すると発表した。
次世代ETCとも言われ、様々な安全運転支援などが受けられるITSスポット。昨年秋より全国約1600か所でサービスが受けられるようになっているが、国土交通省は13日、昨年に引き続いて、この展開状況を体験できるイベントをマスコミ向けに開催した。
ゼンリンデータコムは、「いつもNAVI(web)」に歩行者目線で街を案内する「街歩き地図」を搭載した。
電子書籍専門出版社のNEXTBOOKは、生物生態写真家の世界的権威、栗林慧氏のiPad向けデジタル写真集「栗林慧の世界」の販売を12月12日より開始した。
東京工芸大学は14日、デジタルカメラやカメラ機能付き携帯電話・スマートフォンの普及によって身近になった写真撮影を自由な感覚で楽しむ女性=“カメラ女子”に関するアンケート調査の結果を公表した。
フラットパネルとフリック&ドラッグ操作に対応した新感覚のHDDナビ、それがパナソニック「ストラーダ」Hシリーズだ。今回200mmのワイドパネルを持つ『H500WD』について、実際に路上に連れ出してその使い勝手をチェックした。