米テキサス・インスツルメンツ(TI)は、業界最大の視野表示を実現する車載HUD向け新型DLPチップセット「DLP3000-Q1」を発表した。
モバイラーにとって欠かせないWi-Fiスポット。全国各所でその恩恵にあずかれるようになった一方で、なかなか実現しなかったのが車内での対応だ。そんな中、日本初の車載用LTE対応Wi-Fiルーター“Car Wi-Fi”こと「404HW」がワイモバイルから登場し、注目を集めている。
パナソニックは、SDカーナビ「ストラーダ」の新製品として、「R330」シリーズ2機種を発売した。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)をスマホカーナビに応用して話題となったのがGARMINの「HUD 日本版」。インプレ後編では具体的に、アプリやHUDの使い勝手をレポートする。
スズキは4月16日、軽商用車『エブリイ』などの変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は4月16日、『デリカ』などのETACS ECUおよびブロワモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スバルが16日に発表した『レヴォーグ』の年次改良の目玉は「アドバンスドセイフティパッケージ」だろう。JNCAPの予防安全性能アセスメントで満点を獲得した同車に、さらに側面および後方警戒システム、ハイビームアシストなどの機能が追加される。発売は4月21日。
古くて新しい技術であるヘッドアップディスプレイ(HUD)。人間の視線上にさまざまなデータを重ねて表示する技術だ。自動車の表示系としても採用例が増えてきており、その利便性が認知されつつある。
フィアット『500』をベースに開発され、米国市場で販売されているフィアット『500e』。このフィアット500のEV版が、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
データシステムは、マツダコネクト搭載車用のビデオ入力ハーネス「VHO-U66」を開発、発売を開始した。