米国IIHS(道路安全保険協会)は9月17日、新型ヒュンダイ『ツーソン』の衝突安全テストの結果を公表。最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に認定している。
ドイツの高級車メーカー、BMWの主力車種、『3シリーズ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
トヨタ自動車は9月30日、ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した運転支援システム「ITSコネクト」を近日国内で発売する車種に世界初搭載し、本年内に3車種まで展開すると発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、エアバッグ制御ユニット(ACU)用衝突センサ「AIS1120SX」と「AIS2120SX」を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月中旬、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。
ホンダは東京モーターショー2015で、2人乗りモビリティ『ワンダー スタンド コンセプト』をワールドプレミアし、ホンダが考える自動運転を提案する。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックの小型スポーツセダン、『ATS』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
クラリオンは9月29日、7インチ オンダッシュ業務車載端末「SOLID AD-1」シリーズ(UA-1137A、UA-1138A、CA-8000A)が、2015年グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
パイオニア中国は、中国インターネット関連企業大手の百度(バイドゥ)社と協業。テレマティクスサービス「百度CarLife」に対応した車載機器の出荷を11月より開始すると発表した。
富士重工業は9月29日、同社の運転支援システム「アイサイト」と『レガシィ アウトバック/B4』がそれぞれ「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。