パイオニアは、スマートフォンを車載機の表示部や操作部として活用できる「マルチディスプレイモード」と専用アプリケーション「ARC(アドバンス・リモート・コントロール)APP」(無料)を開発、「マルチディスプレイモード」に対応したメインユニット7機種を発売する。
ボルボは、自動運転車の自動/手動の切り替えを管理するためのドライバーインターフェースを発表した。
パイオニアは、メインユニットタイプのカーナビ、カロッツェリア「楽ナビ」シリーズの新製品8機種を10月下旬より発売する。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、ETC2.0の新しい高速料金割引きに対応するETC2.0車載器「CY-ET2000D」を2015年11月に発売する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月30日、アキュラの小型セダン『ILX』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に認定した。
マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のリコール(回収・無償修理)により、同車の販売を停止したと発表した。
三菱重工業は、米国ゼロックスと、全世界でITS(高度道路交通システム)事業で提供することで合意したと発表した。
ITS世界会議の展示会場がオープンした後、ITSジャパンは6日、独自に準備したジャパンパビリオン内でテープカットを行った。会場には経済産業省や国会議員など関係役員とITS関連に携わる企業の代表者が出席。4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。
ホンダ、ヤマハ、BMWの3社は、10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、そのための『Connected Motorcycle Consortium』創設を目指した協働を開始すると発表した。
10月6日夜(日本時間17日未明)、フランスで開催中の「第22回ITS世界会議 ボルドー2015」で、共同事業体『Connected Mortocycle Consortium』(=CMC)の創設を表明した本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradの3社、その首脳部の発言が入っている。