マツダは10月8日、『アテンザ』などの非常点滅表示灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パイオニアは、フリップダウンモニター「TVM-FW1020-S」を11月中旬から発売すると発表した。
日本の自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーは、フランス・ボルドー市で開催中の第22回ITS世界会議ボルドー2015に出展。高度運転支援システム「ADAS」が急速に進化を遂げる中で、それを支える自社製品の技術力をアピールした。
ルネサス エレクトロニクスは、先進運転支援システム(ADAS)向けに、サラウンドビューシステムの初期開発に最適な開発キットを10月下旬から発売する。出荷は2015年12月を予定。
三菱電機は、10月30日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に、次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI3 xDAS(イーミライスリーエックスダス)」を出展する。
東芝は、画像認識プロセッサ「Visconti 2」が、デンソーの車載用前方監視カメラシステム向けに採用されたと発表した。同システムを搭載した車両は、今秋から市場に展開される。
パイオニアは、スマートフォンを車載機の表示部や操作部として活用できる「マルチディスプレイモード」と専用アプリケーション「ARC(アドバンス・リモート・コントロール)APP」(無料)を開発、「マルチディスプレイモード」に対応したメインユニット7機種を発売する。
ボルボは、自動運転車の自動/手動の切り替えを管理するためのドライバーインターフェースを発表した。
パイオニアは、メインユニットタイプのカーナビ、カロッツェリア「楽ナビ」シリーズの新製品8機種を10月下旬より発売する。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、ETC2.0の新しい高速料金割引きに対応するETC2.0車載器「CY-ET2000D」を2015年11月に発売する。