トヨタ自動車は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車「Highway Teammate」を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。
オムロン・オートモーティブエレクトロニクスは、赤外線レーザーで対象物を検知する「ライダー」と現代モービスのCMOSカラーカメラを統合し、世界最高クラスの高い認識性能で安全運転を支援する小型の車載用前方監視センサー「ライカム」を開発したと発表した。
ITS世界会議は、高度道路交通システムに焦点を当てた年次開催の国際会議。1994年にパリでスタートし、今年は10月5日よりワインの産地としても知られるフランス・ボルドーでの開催となった。今年で22回を迎えたこの会議、フランス国内では2回目と開催となる。
4日に開催された「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」での安倍晋三首相の2020年実用化発言で、自動運転に一段と注目が集まっている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月30日、アキュラ『RDX』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を発表。同車を、最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に指定している。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドで、特定販路向けカーオーディオの新商品として、MP3/WMA/WAV/FLAC対応のCD/USBレシーバー「RDT-181」を11月初旬から発売すると発表した。
世界の主要メーカーが、早期の実用化を目指して開発を進めている自動運転車(ロボットカー)。米国の自動車最大手、GMが、自動運転技術を搭載した市販車の発売時期を明言した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月1日、『シビック』と『フィット』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ゼンリンデータコムは、地図・ルート検索サイト「いつもNAVI」(ブラウザ版)を10月5日より「ゼンリンいつもNAVI[マルチ]」に名称変更し、大幅にリニューアルした。
ケンウッドは、市販向けカスタムフィット・スピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」6製品を10月中旬より発売する。