車室内の音環境を改善するなら、制振、吸音の処理を行なってほしい。不快なノイズの低減、共振やビビリを無くすことで、今まで埋もれていた音が蘇るからだ。
カーオーディオを楽しもうとするならば、“カーオーディオ・プロショップ”の力を借りるのが1番だ。ここでは、そんな頼れる味方、“プロショップ”のバリューを1つ1つ解説している。今週も引き続き、プロの「サウンド・チューニング技術」の凄さに迫っていく。
Googleの自動運転車がまた1つ、次の段階に進んだようだ。開発チームは、マンスリーレポート上で、自動運転車の人工知能に、クラクションの鳴らし方を教えたと報告している。
6月からいよいよ発売される新型「サイバーナビ」。パイオニアは全国主要都市でそれを発売前に体感できる「カロッツェリアエクスペリエンス2016」を開催してきた。先月26日にはその最終回となる福岡で開催。来場者にホンネの感想を聞いた。
マツダは6月2日、同社研究者が「第66回自動車技術会賞」において、「技術開発賞」および「浅原賞技術功労賞」を受賞したと発表した。
純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月1日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合により、北米市場で約190万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ダッソー・システムズは5月31日から2日間にわたり、年次イベントの「3D EXPERIENCE FORUM Japan 2016」をウェスティンホテル東京で開催。これに合わせて同社CEOのベルナール・シャーレスが来日し、記者説明会をおこなった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月1日、新型アウディ『A4』の衝突テストの結果を公表し、最高評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
データシステムは、スバルマルチファンクションディスプレイ搭載車用のサイドカメラ入力ハーネス「SCH072F」を発売した。