トヨタ自動車は、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合により、中国や欧州でおよそ49万台を追加リコール(回収・無償修理)する。
“21世紀的発想でHiFiカーオーディオの新たな可能性を追求し続ける日本生まれの高級カーオーディオブランド『BEWITH』。同社の製品開発哲学を、改めて深く掘り下げて解説していく。
トヨタ自動車とKDDIは6月2日、車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール:DCM)とクラウド間で、高品質かつ安定した通信をグローバルに確保するために、従来のローミングサービス等に依存しないグローバル通信プラットフォームの構築を推進すると発表した。
フロントスピーカーの鳴らし方について、システムレイアウト的な観点から考察している。前回までは、“パッシブ”と“アクティブ”、それぞれの利点について考えた。今週からは“2ウェイ”と“3ウェイ”、それぞれのメリットを検証していく。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月24日、新型フォード『マスタング』の衝突安全テストの結果を発表した。最高評価の「トップセーフティピック」に届かなかった。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月23日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
当コーナーは、“あると便利な電装小物”と題してお贈りしてきた。今回は、携帯の“ハンズフリー通話”を可能とするアイテムをご紹介していく。耳に取り付けるタイプを2機種、バイザーに取り付けるタイプを1機種、計3機種をピックアップする。
自動車部品サプライヤー大手の「ヴァレオ」は、5月25~27日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展 2016 」に出展した。その中で注目したのが電動スーパーチャージャーと、遠隔操作で霜取り・虫汚れ除去ができるワイパーシステムだ。
クルマ関連の出展がほとんどの「人とくるまのテクノロジー展」で、映画やテレビ放送などで広く使われるデジタル音声圧縮技術を開発した「DTS」他が出展。臨場感溢れるサラウンドサウンドを再生する「Neural:X」、昨年傘下に収めた「HD Radio」に関する出展も行った。
ハーマンインターナショナルジャパンの自動車用インフォテイメントシステムを開発・試験する名古屋オフィスで、開発中の「コネクティッドジュークボックス」を体感。記者陣を驚かせたのは、座席位置によって個別のサウンドチューン、コンテンツを楽しめるシステムだ。