愛車のトヨタ『bB』の音を良くすることを考え続けて、独自のシステムアップを繰り返して完成度を高めた矢吹さん。広島県のカーオーディオファクトリーK-soundの協力のもと、前席周辺にユニットを集中させる独自のインストールを完成させ、鮮度の高いサウンドを引き出した。
ビーウィズの走行音静粛化プログラム「調音施工」の施工認定店が新たにオープン。埼玉県三郷市に「調音施工スタジオ三郷」が8月1日に開店した。
グローバルモビリティ技術プロバイダーのECARXホールディングスは、同社の「クラウドピーク」クロスドメインソフトウェアスタックが、ボルボ『EX30クロスカントリー』の世界展開を支援していると発表した。
ナビタイムジャパンは1日、カーナビアプリ『カーナビタイム』に新機能を追加したと発表した。
NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ(NTT BS)、マクニカの3社が、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択され、高知市で自動運転バスの実証実験を開始する。
神奈川県平塚市の特装車架装メーカー・トノックスは、平和島自動運転協議会に参画したと発表した。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(ウィーライド)は、同社のロボタクシーがサウジアラビア初のロボタクシー自動運転許可を取得したと発表した。
ステランティスは、ドライバー向けインタラクションプラットフォームを手がける4screenとの提携を発表した。リアルタイム位置情報デジタルサービスをステランティスの各ブランドに導入する。
クルマ社会が成熟して来た中で、車内にての音楽の楽しまれ方も時代とともに変化してきた。当連載ではその移り変わりを振り返っている。今回は、2000年代に現れた革命的なミュージックプレーヤーを回顧する。
クルマのスピーカーを鳴らすには、純正、市販を問わずメインユニットがあればOKだ。なぜならこれに「パワーアンプ」も内蔵されているからだ。しかし愛好家の多くは敢えて、「外部パワーアンプ」を導入している。当連載では、その理由からこれの使い方までを解説している。