国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最新の無線ソフトウェアアップデート「XOS 5.6」を世界規模で展開すると発表した。
ロシアの自動車メーカーのラーダは、同国最大級のeコマースプラットフォームのヤンデックスマーケットとの提携を発表した。これにより、ラーダはオンライン販売チャネルを拡大し、ロシア国内の主要マーケットプレイスすべてで自社製品を販売できるようになる。
アルプスアルパインは、Bluetooth Core6.0の新機能であるチャネルサウンディングに対応した評価キットを5月に発売すると発表した。同社は2025年度中にBluetooth Core6.0対応モジュールの量産も計画している。
日産自動車は、次世代の運転支援技術「ProPILOT」を2027年度より市販車に搭載すると発表した。
HORIBAグループの韓国法人の堀場エステック・コリアは、半導体ウェハ検査装置メーカーのEtaMax社を買収した。すでに株式譲渡を完了し、HORIBAグループの一員となっている。
日本製鉄は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化するティアフォーとの共同開発プロジェクトにおいて、2025年度から日本製鉄名古屋製鉄所構内の鋼材搬送に、自動運転を導入する。
デンソーソリューションは、クラウド型アルコール測定管理支援システム「BSSforALC」に新機能を追加したと発表した。
ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズは、米マーベル・テクノロジーの車載イーサネット事業を25億ドルで買収すると発表した。