ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、将来の自動運転車両の基礎になるテクノロジー、「フライングカーペット2.0」を発表した。
フォルシアグループ傘下のクラリオンは7月8日、自社の最先端技術を報道関係者に披露する「テック・ショー」を開催。自動車の「自動遠隔出庫システム」を国内で初めてデモを公開した他、コネクテッドやオーディオ関連技術も複数披露され、見応えのあるイベントとなっていた。
製品の開発・設計、各種実験・テスト、耐性試験などをコンピューターが描くグラフィックスのなかで一貫して実行し、リアルな試作品の制作をできるかぎり省略し、従来より短い時間で製品化させる、CAE(Computer Aided Engineering)。
富士経済はコネクテッドカーの世界市場を調査し、結果を「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略2019」にまとめた。
ダイムラーは7月4日、新会社として、「メルセデスベンツ・カスタマー・ソリューションズ」(Mercedes-Benz Customer Solutions)を設立した、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は7月4日、自動運転技術の共同開発に関して、長期的な戦略的提携を締結した、と発表した。
自動車ニュースサイト『レスポンス』などを運営するイードは7月2日、ソフトバンクやトヨタ自動車の共同出資会社 MONETテクノロジーズが設立した「MONETコンソーシアム」に参画したと発表した。
BMWグループは、ドイツ・ミュンヘンで開催した「#NEXT GEN」において、BMWとMINIの欧州仕様車が、アマゾン「アレクサ」(Amazon Alexa)を利用可能になった、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)は、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「#NEXT GEN」において、プラグインハイブリッド車(PHV)の顧客を対象に、「BMWポイント」と呼ばれる新しいデジタルサービスを導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月27日、EVだけのカーシェアリングサービスの「We Share」を、ドイツ・ベルリンで開始した、と発表した。