トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月22日、「メイモビリティ」と提携を結び、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを開始すると発表した。
◆横幅20.32cmのワイドディスプレイ
◆ナビゲーション機能を新車購入後に有効にすることも可能
◆直感的に操作できる音声コントロールを採用した「Discover Pro」
京浜急行電鉄、京浜急行バス、NTTドコモは6月21日、横須賀・三浦エリアで混雑・密を避けた新しい旅行体験の提供を目的にした観光型MaaS(モビリティアズアサービス)実証実験を、6月22日~7月21日に実施すると発表した。
◆車両の動きに合わせて音楽が生み出される
◆「PCM」への車載化とスマホアプリの両方が可能
◆クラウドでのリアルタイムのサウンド開発とオンラインでの音楽の共有も視野に
◆グーグル「Android Auto」に対応
◆ワイヤレスのApple「CarPlay」にも対応
◆「ハイ・ポルシェ」と呼びかけて音声アシスト起動
◆ナビシステムのルート計算を高速化
◆『タイカン』のデジタル機能を燃焼エンジン車にも拡大
GM (General Motors)は6月16日、2025年までのEVと自動運転への投資を、350億ドル(約3兆8730億円)に増額すると発表した。当初の計画に対して、75%の増額となる。
コンチネンタル(Continental)は6月15日、エレクトロビット(EB)と協業して、アマゾン(Amazon)の「アレクサ(Alexa)カスタムアシスタント」を車載化すると発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は6月16日、25億ドル(約2755億円)の資金を新たに調達した、と発表した。
ヤマハ発動機、NTTドコモ、デンソーウェーブ、ORiN協議会などは6月17日、高速通信規格「5G」を活用して複数メーカーの産業用ロボットを統合的に遠隔操作する実証実験に成功したと発表した。
ボッシュは6月17日、オンラインにて年次記者会見を開催し、2020年度の日本国内における第三者連結売上高は2690億円で、コロナ禍の影響を受けながらも黒字を達成したと発表。併せて2022年後半より「iBooster」を日本でも製造開始することを明らかにした。