損害保険ジャパン日本興亜は2月26日、自動運転に対応したバスなど公共交通機関のトラブル支援を目的とした新サービスの実証実験を実施した。損害保険会社として、自動運転時代を見据えた新たなビジネスモデルとして、今後も実験を重ねて事業化を目指していく考えだ。
◆プロジェクト同士を単につなぐだけでは求められるUXは提供できない
◆UIは今や音声アシスト機能にとどまらず、ジェスチャーや視線にまで広がる
◆ユーザーがリッチな体験できるようにする調査研究は今後も続く
ルノーグループ(Renault Group)は2月25日、フランス・パリにおいて、EVのみによる新たなカーシェアリングサービスの「ZITY」を開始すると発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020に、最新のコネクテッド技術を出展すると発表した。
◆映画『アバター』とのパートナーシップの成果
◆全方位に移動できる「バイオニックフラップ」
◆センターコンソールに手を置くだけで直感的に車両を制御
◆4モーターで最大出力476hp以上
◆1回の充電での航続は最大700km以上
ポルシェは2月25日、『カイエン』(Porsche Cayenne)をベースにした最新の自動運転プロトタイプ車を発表した。
◆パフォーマンスモニターにサーキット走行に必要な情報を表示
◆「運転の滑らかさ」に関するスコアを算出
◆アプリは今春ダウンロードできるようになる予定
Toyota Insurance Management Solutions USA, LLC(TIMS)と米国大手保険会社Nationwideは、北米トヨタが展開するコネクティッドカーを対象に、運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「BrightDrive」を共同開発し、販売を開始したと発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は2月24日、新たなコンセプトカーを2月25日(日本時間2月26日未明)に初公開するとツイッターで発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は2月18日、グーグル(Google)と共同開発した次世代の車載HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を、2月25日に初公開すると発表した。