モーターショー一般公開まで残り1カ月となり、そろそろ見どころを知っておきたい時期である。今回はワールドプレミアカー(東京モーターショーで初めて披露するクルマ)がかなり多いのこともあるし、予備知識を入れるのもいいかもしれない。
今週の『AUTO SPORT』、中程にまた表紙が……。本来の表紙と同じ国さんが移動して、しかもより明るく微笑んでいるではないか!
日本国際博覧会(愛知万博)協会の豊田章一郎会長が、東京・元赤坂の東宮御所を訪れ、皇太子さまに愛知万博の前売り入場券を贈呈した。
予算が200万円あったとして、新車のコンパクトセダンを買うのもよいが、ちょっと低年式な高級車やプレミアムカーを買っても、ステータスとプレジャーはそうそう衰えない…ということで、ポルシェをはじめ、先代メルセデスベンツ『Cクラス』や、高級国産セダンなどを検証。
中古車情報誌でインデックス検索をすれば誰しも必ず行き着く安いクルマ。だが、走行距離を見てみれば、結構いっている。そんな経験あるだろう。ではどのようなクルマが多走行車なのか、そのようなクルマはどのような是非があるのか? 堅実な消費者はそこを見極めなければならない。
円が急伸している。23日のロンドン外国為替市場は円買いドル売りの流れが加速し、円相場は一時、1ドル=110円91銭まで円高ドル安が進んだ。110円台は2年9カ月ぶりで、市場関係者は「110円突破も時間の問題」との見方が出ている。
前年比20%ダウン。ホンダの国内販売が不振を極めている。課題山積みの逆境の中、社長に就任したのは親子2代の技術屋、福井威夫だった。レースを愛する男(本人の現役時代の写真!)にホンダ復活の鍵が託された。福井社長インタビュー、インタビュアはオートアスキーでもレギュラーの経済ジャーナリスト、福田俊之。
トヨタ『アルファード』と『エスティマ』をそれぞれ2台用意し、本当に低燃費なのか、パワーはあるのか、などを徹底比較。何かと話題のハイブリッドカー、はたしてガソリンを超えたのだろうか? フランクフルトショーの話題も続々。
2003年。富士重工業は誕生してから50年という節目の年を迎えた。スバルを代表する『レガシィ』というクルマに脈々と受け継がれるDNAと、常に時代をリードしてきたその走りを徹底解剖する。特別付録「スバル360のすべて」。
あの事故はなぜ起きたのか!? なめてはいけないスポーツカー。ドリキン土屋圭市がピュアスポーツに試乗し、車種別の「正しい走らせ方」を解説する。他にもフランクフルトショーの超速報が満載。