スズキ『ジムニー』の中でも人気が高い「JA11」。軽くてクロカン性が強くマニア心をくすぐるこのクルマ。モディファイの最終手段としてついにEV化したその走りの実力に迫る。他にも楽しいチューニングが満載だ。
今、街中で見かけてもひと目でポルシェと分かるほど圧倒的な存在感を放つ『930』と『964』。これはクルマ好きにとってとても大事なこと。そのヒミツを知って「大人のイイ男」の仲間入りをしよう。
クルマをもっと楽しみたい。そんな走りのマインドを刺激するのがショップメイクスのチューニングカー。アウディ『TT』やアルファロメオ『145CS』をたくましくも美しくモディファイしたショップの魅力に迫る。
新日鉄名古屋製鉄所のタンク爆発事故に伴い、今週明けもトヨタ自動車などの大口需要家が大幅な減産を余儀なくされるのは避けられない情勢となってきた。各紙の記事も内容的に大差はないが「1割減産」の解釈にズレがあるようだ。
10月中旬発表予定の新型ホンダ『オデッセイ』、ホンダの鷹栖プルービングセンター(テストコース)での試乗記。写真、図版もたっぷり。走りの印象記のほか、エンジン、車体内外の寸法、主要装備のスペックも紹介する。
「人気レースクイーンのトホホ失恋トーク」Summer Heart Break−あいつだけは……−レースクイーンの失恋談を掲載。バラの花のキザ男と手切れ金の交渉、いちばん○○と言われた、中尾彬とクレヨンしんちゃんと線路の上で、などなど。レースクイーンといえど男女の仲は特別なことないようですね。
「2000年デビューの現行モデルが安い!」/「メーカー系販売店ディーラー(得)活用法」/お金で買える「安全技術搭載オススメUカー」/シマッタ!「Uカー購入の落とし穴回避術」/「西海岸のアツイ夏」/レースクイーンの素顔に会える「レースクイーン図鑑」
米国市場における8月の新車販売台数で、トヨタ自動車が前年同月比11.4%増の20万台を超え、販売シェアでダイムラークライスラーのクライスラー部門(19万388台)を初めて抜いて、3位に躍り出た。きのう4日付の一部夕刊でも速報していたが、きょうは産経が「ビッグスリー崩した、トヨタ戦略高品質実る」というタイトルで1面トップを飾っている。
東京や埼玉などを中心に首都圏は、局地的な大雨や落雷による被害が相次ぎ、一方、愛知県東海市の新日本製鉄名古屋製鉄所内ではコークスオーブンガスのタンクが爆発し炎上した。きょうの各紙の一面スナップは、読売、朝日、産経、東京がイナビカリを、毎日と日経が新日鉄のガスタンク爆発のシーンを掲載している。
トヨタ自動車は、小学校高学年向けの社会科(自動車産業)学習用小冊子「めざせ自動車王 クルマまるわかりブック」を希望の小学生、小学校に無料で配布する。とくに子供の関心の高いエコカーやリサイクルなど、環境への取り組みをテーマに取り上げ、写真やイラスト、マンガを多用し、わかりやすく紹介している。