前原誠司国土交通相は9月に空港整備のための国の特別会計を見直す考えを明らかにした。政権交代やJALの経営再建で改めて耳目を集めたが、“空整特会”はすでに数年前から問題となっていた。
「国家の号令のもとに、巨大な予算を投じて整備される『国道』……なんとなくそんなイメージをもたれているのだが、現実はまるで違う」「すべての国道には“国の道”ならではの歴史があるはずだ。その謎を追った」(ジャッケット折り返し)
民主党が政権を取ってからそのマニフェストだった「高速道路無料化」を批判する論調が多い。『WEDGE』(ウェッジ。発行:ウェッジ)10月号では「高速無料化は愚策/国民にツケ回すニセ民営化を見直せ」を掲載。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
ユニークな超小型電気自動車『ランドグライダー』などを出品する日産自動車が報道機関向けに“解禁”したことで、今月21日(一般公開は24日)から開幕する東京モーターショーの出展概要が出そろった。
今年冬のボーナスが昨年冬と比べて13.1%減となり、今年夏の14.4%減に次ぐ、2番目の下げ幅という。民間の調査機関「労務行政研究所」が東証1部上場企業218社分の集計で明らかになったもので、きょうの各紙が取り上げている。
中高年向きの商品やサービスが、国内市場の過半を占めるケースが相次いでいるという。
秋晴れの好天に恵まれた三重県の鈴鹿サーキット。鈴鹿では3年ぶりにF1日本グランプリ(GP)が開催され、各地から詰めかけた熱狂的なファンがリニューアルしたスタンドで声援を送った。
「スポーツの秋」到来、といってもファンにとっては気掛かりなことも多い。
トヨタ自動車が米国で販売した乗用車など約380万台で、運転席のフロアマットがずれてアクセルペダルが踏んだままの状態で戻らなくなる恐れがあるとして、近くリコール(回収・無償修理)を含めた対応策を発表するという。