BMWが開発を明言している新型SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)、『X4』。同車が2013年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー13でデビューする可能性が出てきた。
ホンダの欧州向け『シビック』の頂点に立つ高性能グレードとして、2015年に発売される次期「タイプR」。そのハイライトとなるエンジンの詳細が判明した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの最初の市販EV、『ロードスター』。同車の後継車の車名を、海外の自動車メディアがスクープしている。
2012年2月末、資本提携を含めた包括的な提携で合意した米国の自動車最大手、GMとフランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)。両社の提携強化に向けた協議が中断されたと、一部メディアが報じている。
自動車評論家らで構成する日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が、今年の「RJCカーオブザイヤー」に、日産自動車の小型車『ノート』を選出。
2012年12月、ドイツで開催される世界三大カスタマイズカーのひとつ、エッセンモーターショー12。同ショーにレクサスが『LS』のモンスターモデルを出品すると、海外の自動車メディアが報じている。
BMWグループが、電動技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの新型車が、11月28日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で初公開される可能性が出てきた。
インドのマルチスズキがDセグメントセダン『キザシ』を50万ルピー(約75万円)の値引きで販売中だという。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は11月12日、「2013モータートレンド・カーオブザイヤー」を、テスラモーターズの新型EV、『モデルS』に授与すると発表した。
1週間ほどASEAN諸国の取材で留守にしていたが、米国ではオバマ大統領が再選。「変革への再挑戦」(産経)など、各紙が連載で取り上げた検証記事も佳境に入っている。一方で国内に目を向けると、各紙が「年内解散流れ加速」(朝日)などと1面トップで掲載。