ホンダが、埼玉県寄居町に国内の新たな生産拠点となる寄居工場(埼玉製作所)の本格稼働を開始した。生産能力は年25万台(二直定時)で、今後は主力車「フィット」シリーズの生産を鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)から移管する計画だとしている。
ホンダが今秋、発表を予定している次期『フィット』。そのスポーツグレードの姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
自動車工場の組み立て作業の工程などを報道陣に公開することは珍しくないが、三菱自動車は岡崎工場で実施中のリコール(回収・無償修理)の交換作業の様子を一部のメディアに公開したという。
昭文社は7月10日、富士山の世界文化遺産登録を記念して、「まっぷるマガジン 富士山」を発売する。
最後尾の機体の尾翼が折れ、黒く焦げた中央部の座席がむき出しになったボーイング777の衝撃的なカラー写真が1面に大きく掲載されている。
米国を代表するスポーツカー、クライスラーグループのSRT『バイパー』。同車がメルセデスベンツ『SLS AMG』の頂点に立つ新グレードと、比較テストを実施した。
6月の車名別新車販売ランキングが発表になった。軽自動車を含めた総合順位ではトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)プリウスが2か月連続で首位を維持。2位もトヨタの小型HVアクアだった。
マツダが6月27日、米国ニューヨークで発表した新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のハッチバック。これに続いて、今度はセダンの姿が海外の自動車メディアによってリークされた。
きょうの日経によると、主力車「フィット」の「HV次期モデルでガソリン1リットル当たり約36キロメートルと現行モデルより燃費が約4割改善する」と報じている。
「次世代エコカーの本命」とか「究極のエコカー」と呼ばれて久しい燃料電池車。ただ膨大な開発費などで大きな壁にぶち当たっていたが、その本格実用化に向けて、ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)の両社がタッグを組むことで合意した。