米国を代表するスポーツカー、クライスラーグループのSRT『バイパー』。同車がメルセデスベンツ『SLS AMG』の頂点に立つ新グレードと、比較テストを実施した。
6月の車名別新車販売ランキングが発表になった。軽自動車を含めた総合順位ではトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)プリウスが2か月連続で首位を維持。2位もトヨタの小型HVアクアだった。
マツダが6月27日、米国ニューヨークで発表した新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のハッチバック。これに続いて、今度はセダンの姿が海外の自動車メディアによってリークされた。
きょうの日経によると、主力車「フィット」の「HV次期モデルでガソリン1リットル当たり約36キロメートルと現行モデルより燃費が約4割改善する」と報じている。
「次世代エコカーの本命」とか「究極のエコカー」と呼ばれて久しい燃料電池車。ただ膨大な開発費などで大きな壁にぶち当たっていたが、その本格実用化に向けて、ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)の両社がタッグを組むことで合意した。
BMWグループのMINIが、現在開発を進めている次期MINIのハッチバック。同車の完全な姿が、海外の自動車メディアによって捉えられた。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「事業ごとの責任者の副社長はいわば社長だ」と、名古屋市の同社オフィス内で一部のメディアに語ったという。
ホンダが、現在開発を進めている次期『フィット』。その市販モデルの姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
7月に入り、今年もあと半年である。世界文化遺産に登録された富士山が山開き、節電の夏も本格スタートする。参院選は7月21日が投開票、4日の公示以降は全国で熱い選挙戦が繰り広げられる。
現在、提携関係にある米国の自動車最大手のGMと、フランスの自動車大手のPSAプジョーシトロエン。両社の提携が、これ以上進展しないとの見方が出てきた。