約33万人を抱えるトヨタ自動車グループの労働組合で組織する全トヨタ労働組合連合会が、2014年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の統一要求をする方針を固めたという。
ついに、「軽自動車」を「軽」と呼べなくなる日がやってくる。政府・与党は、軽自動車の所有者が年に1回、納める軽自動車税(660cc以下、保有税)を引き上げる方針を固め、2015年10月に予定する消費税の10%への引き上げまでに実施するという
米国の自動車大手、フォードモーターを代表するスポーティカー、フォード『マスタング』。12月5日にワールドプレミアされる新型の姿が、ネット上に流出した米国の自動車メディアの表紙から、ひと足早く判明した。
軽自動車と輸入車の快走で、国内の新車販売が2年連続で500万台を維持する見通しであることは、すでに伝えたが、尖閣問題以降、苦戦を続けていた中国市場でも、日系自動車メーカーの回復ぶりが鮮明になってきたようだ
この1年の世相を反映した言葉を選ぶ「2013ユーキャン新語・流行語大賞」は「じぇじぇじぇ」「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「倍返し」の4語が同時に選ばれるなど、今年ははやり言葉の当たり年
2013年3月、メルセデスベンツが発表したコンセプトカー、『G63 AMG 6×6』。この『Gクラス』ベースの6輪車を、通常のGクラスと比較した映像がネット上で公開され、再生回数が30万回を超えている。
マツダの最新作、新型『アクセラ』(海外名:『マツダ3』)。同車にとって、米国市場での大きなライバルとなりそうなフォード『フォーカス』との比較映像が、ネット上で公開された。
「ベストカー12月26日号」(2013年)
自動車業界が求めているのは複雑すぎる自動車諸税の簡素化ではないのか。そんな要望に逆行するような自動車課税の見直し案が浮上してきた。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。その次期モデルの完全な姿が、ドイツの自動車メディアによって捉えられた。