ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。その次期モデルに関して、今度はステーションワゴンの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
これは11月末、オーストラリアの自動車メディア、『Auto Guide.com』が伝えたもの。同メディアの契約カメラマンが、次期『Cクラス ステーションワゴン』の撮影に成功。同メディアが、その画像を読者に公開している。
すでに、セダンの姿がスクープされている次期Cクラス。しかし、車体に擬装のないステーションワゴンが捉えられたのは、今回が初めて。
同メディアが公開した画像は、次期型のリアスタイルのみ。ゲートにまで回り込んだテールランプが特徴だ。このテールランプは、現行型よりも小型化されており、バンパーに内蔵されたマフラーもスポーティな雰囲気を放つ。
すでにメルセデスベンツは、次期Cクラスセダンのインテリアを先行公開。ステーションワゴンも、スタイリッシュに生まれ変わるようだ。