ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月下旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストカー」に『アコード』が選出された、と発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは12月12日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2017」に、日産が新開発した3.0リットルV型6気筒ツインターボが選ばれたと発表した。
保有者すべての人に加入が義務付けられている損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2017年4月の契約分から引き下げられるという。
マツダの米国法人、北米マツダは11月下旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストカー」に新型『ロードスター』と『アクセラ』が選出された、と発表した。
自民・公明両党が、2017年度の税制改正大綱を正式決定した。調整を繰り広げてきたクリーンディーゼルの適用については、ハイブリッド車や電気自動車とともに、引き続き取得税や重量税などの「免税」対象となった。
2017年度与党税制改正大綱のなかで焦点となっていた「エコカー減税」については、来春の終了期限を2年延長するものの、燃費基準をより厳しくして、対象車種を大幅に絞ることを決めたそうだ
国産車と輸入車完全アルバムを収録し、日本で買えるほぼすべての新車をフルカラーで掲載。350台以上の最新モデルを網羅している。大諸元表では、掲載しているクルマの詳細なデータも掲載。
日産自動車が11月2日に発売したばかりの新型『ノート』が、11月の車名別の新車販売台数でいきなり首位に躍り出たという。
最新版である本書(2016年~2017年版)では、2015年後半から2016年秋までに発売された新商品までカバーし、できる限りのデータ更新を施している。
本書では、まず前半で「モビリティー革命」を引き起こす「パワートレーンの多様化」「クルマの知能化・IoT化」「シェアリングサービスの台頭」という要因を挙げ、これらの要因が現在の自動車産業に与えるインパクトを詳しく分析する。