石油輸出国機構(OPEC)が11月30日の総会で、8年ぶりの原油減産で最終合意したことを受けて、世界の金融市場などでさまざまな影響が出始めている。
グループ子会社の名古屋グランパスのテコ入れを図るため、中型車を担当する社内カンパニーのエグゼクティブバイスプレジデントを務めていた小西工己常務役員を社長含みで出向させるという。
今月号では、スバル『インプレッサ』からミニバン、販売開始直後の日産『ノート e-POWER』まで、最新モデルを徹底テスト。トヨタ『C-HR』プロトタイプの試乗では、さっそくライバル車種であるマツダ『CX-3』とホンダ『ヴェゼル』との比較も行なっている。
韓国環境部が日産自動車の2車種と独BMWの1車種、ポルシェの3車種について、認証書類に問題があったとし、販売を差し止める計画を発表したという。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は29日21時をもって、ヘルスケア情報を扱うキュレーションプラットフォーム「WELQ(ウェルク)」の全ての記事を非公開とした。
日本ミシュランタイヤは、「ミシュランガイド東京2017」(12月2日発売・3240円)に掲載される全セレクションを公開した。
カタログの表示と実際の走行時での燃費とがかけ離れているとの批判を受けた国土交通省が、自動車の燃費基準を改め、「市街地」「郊外」「高速道路」など走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうだという。
きょうの朝日が100社を対象に実施した景気アンケート調査の結果を取り上げているが、国内の景気の現状については「足踏み状態」にあるとみる企業が6割にのぼったという。
グッドイヤーは、コンセプトタイヤ「Eagle-360」が米『タイム』誌の「2016年ベスト発明品」に選ばれたと発表した。
「メセナアワード2016」の贈呈式が11月24日、東京・港区南青山のスパイラルホールで開かれ、日本トランスオーシャン航空が「文化庁長官賞」を受賞した。