シボレー・レーシング・インディカーシリーズのプログラム管理者であるクリス・ベルベ氏は1月19日、17日にセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたマニュファクチャーテストで得た情報によって、同社の開発が勇気付けられたという。
英国のマクラーレングループは1月17日、ロン・デニス会長がグループのCEOを兼務する新人事を発表した。
日野自動車は、2014年1月5日から18日(現地時間)にアルゼンチン~チリ間で開催された、ダカールラリー2014のトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、5連覇を達成するとともに、初参戦以来連続23回目の完走を果たした。
スパークプラグの世界トップシェアを誇るNGK(日本特殊陶業)。同社のプラグはF1やWRC、そしてMotoGPなど最高峰のレースカテゴリーでトップチームが採用しており、2013年4月にはF1通算300勝という大記録を達成した。
ダカールラリー2014は1月18日、全13ステージが終了。レッドブル KTM ファクトリー ラリーチームの#2 マルク・コマが二輪部門トップでチェッカーを受け優勝を飾った。コマは自身4度目のダカール優勝、KTMは13連覇を達成した。
1月4日から、南米を舞台に開催されていた「ダカールラリー2014 アルゼンチン・ボリビア・チリ」。1月18日、チリのバルパライソで最終ステージを迎え、四輪部門ではMINIのナニ・ロマ選手(スペイン)が、四輪としては初の優勝。MINIに、3年連続での総合優勝をもたらした。
KTMジャパンは、全日本モトクロス選手権と全日本クロスカントリー選手権(JNCC)各戦において、KTMおよびハスクバーナマシンでの参戦ライダーを対象に、身体メインテナンスサービスを無償で提供する。
2014年度ワールドラリーチャンピオンシップの第1戦であるラリーモンテカルロに勝利したVWモータースポーツのドライバーであるセバスチャン・オジェは、「車の改良のおかげで初日のクラッシュから挽回することができた」と語る。
ラリーモンテカルロのWRC-3クラスの唯一の登録ドライバーである24才のフランス人、クエンティン・ギルバートがラリーでの完走を果たし、最大のポイントを獲得した。
1月18日に行われた「ダカール・ラリー2014」最終日、ホアン・バレダ選手(チームHRC)は、今大会5回目のステージ優勝を果たしたものの、前日の転倒が響き、総合7位で終わった。