「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」のGT300クラス第2レース(24日)は、マクラーレンMP4-12Cを駆る加藤寛規が優勝。前日の第1レースとの総合得点で争うJAF GPタイトルは、連続2位の平中克幸&ビヨン・ビルドハイム(メルセデス)が獲得した。
スーパーフォーミュラ(SF)とSUPER GT、2大カテゴリー競演の「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」は24日、大会最終日を迎え、SFの決勝レースはポール発進の国本雄資が制した。国本はシリーズ戦を含めてトップフォーミュラ初優勝。
2014年シーズンよりスチャート・ハース・レーシング(SHR)に移籍するドライバーのカート・ブッシュが、シーズン開幕戦でのデビュー前に、彼の運転するNo.41ハース・CNCシボレーのペイントデザインを公開した。
2013年シーズンもいよいよ最終戦。シーズン8連勝という新記録を達成したベッテルが前人未踏の9連勝に向けて絶好のブラジルGP予選を終えた。
NASCARスプリントカップシリーズの女性ドライバーであるダニカ・パトリックは、2014年度のシーズンに向けて、彼女の所属するスチュアート・ハース・レーシング(SHR)から強力なバックアップを受けていることが明らかになった。
23日、トヨタ『ヴィッツ』を使ったワイメイクレース「ネッツカップ・ヴィッツレース」のグランドファイナル戦が富士スピードウェイが開催され、現役デパートマンの“デパマン石渡”こと石渡眞佐之さんが決勝レースで優勝、2013年のヴィッツ使い日本一に決定した。
ダラーラ・オートモービルが2015年に競技する次世代のインディ・ライツ(インディの下位カテゴリー)のデザインと開発を行う会社として選択されたことを受け、アンダーセン・プロモーションズは『ダラーラIL-15』のレンダリングを公表した。
東京モータショー13では、新型車、コンセプトカーが目白押し状態だが、そんな近未来の車たちに負けずに、懐かしい車たちも誇らしく展示された。
23日、富士スピードウェイで開催中の「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」はGT500クラスの決勝第1レースを行ない、ホンダHSVの塚越広大が逆転優勝を飾った。塚越にとってはシリーズ戦を含めて今季初優勝。
SUPER GTとスーパーフォーミュラ、両メインカテゴリーの走行が23日より始まった「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」。同日午後には両カテゴリーで最初の決勝となるGT300クラス第1レースが実施され、ニッサンGT-Rの佐々木大樹が先勝を果たしている。