サードは、FIA GT3クラスのレースカーとして開発したカスタム86を展示している。レース出場を前提に開発されているが、公道走行が可能である。
1月9日に行われた「ダカール・ラリー2014」第5ステージ、ホアン・バレダ選手(チームHRC)は、トップから44分20秒差の13位。総合では、マルク・コマ選手(KTM)に続く2位となった。
MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)エンデューロ部会は、11月3日から8日にアルゼンチンで開催される「2014 International Six Days Enduro(I.S.D.E)」への日本代表チームの派遣を断念したと発表した。
富士スピードウェイは、1月10日から12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」に出展し、ブースにて様々なイベントを実施する。
スポーツテレビ局・J SPORTSは「WRC世界ラリー選手権」2014シーズンの全13戦を放送すると発表した。
「ダカールラリー2014」は1月8日、第4ステージを迎え、ホアン・バレダ選手(チームHRC)は数度のミスコースがあったものの、難易度の高い同ステージを6位でまとめ、総合首位を守った。
三菱自動車は、昨年のパイクスピークヒルクライムに出場した「MiEV EVOLUTION II」と、アジアクロスカントリーラリーのサポートカーとして走らせたアウトランダーPEHVを展示していた。
1月10日、トヨタ自動車の豊田章男社長は、東京オートサロン会場で開催された2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レースの参戦体制発表会に出席。自身もドライバーとして参加してきた同レースに参加できないことに、豊田社長「ちょっと寂しい気分」と悔しさを滲ませた。
1月10日開幕した東京オートサロンで、スバルは新型『WRX STI』をベースとしたレーシングカーを発表。世界初公開となるマシンは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの2014年参戦予定車で、3度目のクラス優勝を目指す。
富士重工業とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、「東京オートサロン2014」において、新型『WRX STI』をベースとした2014年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車を世界初公開するとともに、スバル モータースポーツ活動についての概要を発表した。