今大会で4連覇がかかるYAMAHA FACTORY RACING TEAMだが、ジョナサン・レイのスーパーラップを見てもまったく動じることはなかった。
「勝てる体制が整ったから来たんだ」と語るのは、スーパーバイク世界選手権で3連覇中のジョナサン・レイ。
トップ10予選は終了5分前にNo. 11 Kawasaki Team GREENのジョナサン・レイが前日の予選に引き続きハンパない走りを披露。2分5秒403で見事ポールポジションを獲得した。
鈴鹿サーキットで「2018鈴鹿4時間耐久レース」の決勝が28日に行われ、No. 99 Yamaha Thailand Racing Teamが優勝を飾った。
今年、夏のSUPER GT富士戦(シリーズ第5戦、8月4~5日開催)は500マイルの長距離戦として実施されることでも注目度を増しているが、レース以外のイベントも一層の充実を見せている。
鈴鹿サーキット/モビリティランドは28日12時過ぎ、2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに関して、スケジュール変更を発表した。同日の予選上位チームの「TOP10トライアル」は、40分間10チーム同時出走の計時予選となった。
2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会が7月26日に開幕した。
F1第12戦ハンガリーGPが27日、ハンガロリンクを舞台にスタート。フリー走行は現在ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマークした
"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会の公式予選が鈴鹿サーキットで27日に行われ、No.11 Kawasaki Team GREEN(渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム)がトップタイムを記録した。
モビリティランドと鈴鹿サーキットは27日15時30分時点で、台風12号の影響により、28日のイベント内容の変更・中止を発表。28日に予定していた「バイクであいたいパレード」は中止となった。