KYB MORIWAKI MOTUL RACING 森脇緑チームマネージャーは、7月26~29日に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会で「チームを爆発させます」と宣言した。
鈴鹿8耐を制するためにまず何が重要かを考えると、ズバリ事前テストであり、出場するライダーがすべて揃ってのマシン開発だ。そして今年、それがしっかりと実施できたのが鈴鹿8耐3連覇中のYAMAHA FACTORY RACING TEAMだ。
ヤマハ発動機は、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐スペシャルファンイベント「2018 YAMAHA SUZUKA SPECIAL EXHITION『R/evolution』」を7月24日、東京ミッドタウンキャノピースクエア(東京都港区)にて開催する。参加は無料。
エリーパワーは、2018年FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する「ヨシムラスズキMOTULレーシング」のレースマシン、スズキ「GSX-R1000R」に、始動用リチウムイオンバッテリーを提供すると発表した。
ADIVA(アディバ)は、「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース」のパブリックビューイングを7月29日、赤坂ショールームにて開催する。入場は無料。
これまで鈴鹿8耐での優勝に情熱のすべてを注いできたカリスマ監督、F.C.C. TSRの藤井正和監督。しかし、今年は様子が違う。
F1第11戦ドイツGPの決勝レースが21日、ホッケンハイムリンクで行われ、予選時のトラブルで14番グリッドスタートとなったルイス・ハミルトン(メルセデス)が大逆転で優勝を飾った。
ホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐開催を控えて「鈴鹿8耐タイトル奪還!」ファンミーティングが開催された。ホンダ系4チームの監督とライダーがゲストとして登壇、来場したファンが記者役になって「公開記者会見」を実施した。
29日が決勝の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐 第41回大会で、レースの魅力であるスピードやエンジン音を間近で体感できる観戦ゾーンが設定された。目の前を300km/hになろうとする速度で走りぬけていくバイクは圧巻だろう。
F1第11戦ドイツGPの予選が20日、ホッケンハイムリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得。タイトルを争うルイス・ハミルトン(メルセデス)はトラブルで14番手に終わった。