4日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)に来季から実戦投入される予定のニューワンメイクマシン「SF19」のメディア向け発表会が富士スピードウェイであり、シェイクダウンテスト(初日)も始まった。ホンダエンジン搭載車で野尻智紀が走行している。
富士スピードウェイで7月7日・8日に行われる「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」にて、ファンイベント「エンジョイ ホンダ 2018 富士スピードウェイ」が開催される。
1日に今季第4戦タイ大会を終えたSUPER GTシリーズ。GT500クラスはドライバーズランキング上位に6ポイント差で5陣営がひしめく接戦となり、後半戦のさらなる激戦を予想させるのと同時に、次の富士500マイルが重要な一戦となる可能性も浮上してきた。
F1第9戦オーストリアGPの決勝レースが1日、レッドブル・リンクで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を飾った。
7月1日、SUPER GT第4戦決勝がタイのチャン国際サーキットで行なわれ、レクサス勢がGT500クラス1-2-3-4フィニッシュを達成した。優勝はSARDの“F1戦士コンビ”ヘイキ・コバライネン&小林可夢偉で、可夢偉は初優勝。GT300クラスは平中克幸&安田裕信のGT-Rが制している。
F1グランプリ第9戦オーストリアGPの予選が29日、レッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季初となるポールポジションを獲得した。
6月30日、SUPER GT第4戦の公式予選がタイのチャン国際サーキットで実施され、GT500クラスではホンダ勢が前戦の1-2-3に続き今回も1-2、無限NSXの武藤英紀&中嶋大祐がポールポジションを獲得した。GT300クラスはメルセデスAMG GT3の黒澤治樹&蒲生尚弥が首位。
ホンダは、三重県・鈴鹿サーキットにて7月29日に決勝レースが行われる「2017-2018 FIM 世界耐久選手権シリーズ(以下EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」に参戦する主なホンダチームの体制を決定、6月29日発表した。
6月30日から7月1日にかけて、富士スピードウェイにてフェラーリレーシングデイズ富士2018が開催されている。
F1グランプリ第9戦オーストリアGPが29日、レッドブル・リンクでフリー走行が行われ、2回のセッションを共にルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が1-2で締めくくった。