29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとするポルシェ「919ハイブリッドEvo」(Porsche 919 Hybrid Evo)が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。
鈴鹿サーキットは6月29日、F1で使用されているEM MOTORSPORT社のライトパネルおよびインフォメーションパネルを国際レーシングコースに日本初導入すると発表した。
鈴鹿サーキットは、「F1日本グランプリ」(10月4日~8日開催)大会期間中の10月6日、F1日本グランプリの歴史を彩ってきたレジェンドゲストと特別な時間を過ごせる「SUZUKA F1 30th Anniversary “Dinner Party with Legend Driver”」を開催する。
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4日~8日開催)の「西エリアチケット」「金曜日券」の販売を7月8日10時から開始する。
KYBは6月28日、モリワキレーシングとスポンサー契約を締結、鈴鹿8時間耐久ロードレースより新たなスタートを切る「KYB MORIWAKI MOTUL RACING」へフロントフォークおよびリアクッションユニットの供給および技術支援サポートを行うと発表した。
鈴鹿サーキットは6月27日、「鈴鹿10時間耐久レース」(8月24日~26日)の初開催を記念して、プレミアムエリアチケットおよびパドックパスに特典を追加すると発表した。
6月24日、米コロラド州で開催されたインターナショナル・パイクスピーク・ヒルクライムで、ロマン・デュマ操るフォルクスワーゲン(VW)の電動レーシングカー『I.D. Rパイクスピーク』が、7分57秒148の歴代新記録で優勝した。
住友ゴム工業は、ドライ路面での運動性能を高めたハイグリップスポーツタイヤ「DIREZZA β04」を6月26日より発売した。
現地24日、米ウィスコンシン州のロードコース「ロードアメリカ」でインディカー・シリーズ第10戦の決勝レースが行なわれ、佐藤琢磨が今季ベストの4位に入った。優勝は前年王者ジョセフ・ニューガーデンで今季3勝目。
6月24日、米国コロラド州でパイクスピーク2018の決勝レースが行われ、2016年のルマン24時間耐久レースの優勝ドライバー、ロマン・デュマ選手が乗るフォルクスワーゲンの新型EVレーシングカーの『I.D. Rパイクスピーク』が、新記録で優勝を飾った。