5日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第5戦、GT300クラスは予選2位のARTA BMW M6 GT3が優勝した。昨夏、今春に続く富士戦3連勝で、高木真一&ショーン・ウォーキンショーは今季ドライバーズポイント首位に浮上。高木はGT300通算20勝への初到達も果たしている。
富士スピードウェイでのSUPER GT第5戦は5日、決勝日を迎え、GT500クラスではレクサス勢の名門チーム「TOM'S」が1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴&関口雄飛で、このコンビでの初優勝。ホンダが3~5位を占め、予選好調だった日産勢は決勝6位が最高だった。
サーキットで最近、車中泊をして土日を過ごすファンが増えている中、モデリスタは『ハイエース』の特別仕様「MRT Type 2」を展示。モータースポーツファンにアピールした。
4日、SUPER GTシリーズ第5戦開催中の富士スピードウェイにて定例会見に臨んだGTA(シリーズプロモーター)の坂東正明代表は、来季初開催を目指しているDTMとのジョイントイベント(交流戦)の時期等について、現状での見込みや展望を報告した。
鈴鹿サーキットで2018年7月26~29日の間、2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会が開催された。
4日、SUPER GT第5戦の公式予選が富士スピードウェイで行なわれ、GT500クラスは日産勢が1-2-4-5と上位寡占状態を形成した。ポールポジションはニスモ組GT-Rの松田次生&ロニー・クインタレッリ。GT300クラスはHOPPY 86 MCの松井孝允&坪井翔&近藤翼が首位に立っている。
鈴鹿サーキットで2018年7月26~29日の間、2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会が開催された。
8月24日から26日に開催される「第47回 サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」、パドックだけではなく、ピットウォークや激感エリア、エリア指定席にも入場できる「パドックパス」に新たな特典が追加になった。
3日、来季に向けてのF1移籍市場に大きな動きがあった。現在レッドブルで走っているダニエル・リカルドが、来季はルノーに移籍して戦うことが決定。当代3強チームの一角で、来季はホンダ製パワーユニット(PU)を搭載するレッドブルのシートに現状で空きが出ている。
ツインリンクもてぎは、8月18日・19日に開催する「ツインリンクもてぎ2&4レース」会場にて、スーパーフォーミュラの来季新型車両として開発中の「SF19」によるデモンストレーションランと展示を行うと発表した。